※当サイトは、アフェリエイト広告を利用しています

【美容の学び】ノーファンデになるまでにやったこと5選 30代 おすすめコスメ

こんにちは!ももです。

今回は、幼少期からアトピーで肌が弱く、悩まされてきた私が、お金をかけずにノーファンデーションで過ごせるようになるまでに、学んだり実践したことを紹介します。

なぜノーファンデ?

幼少期からアトピーで肌が弱く、石鹸やシャンプー・保湿剤など肌に合わないとすぐに痒くなったり、乾燥したりするため、使える化粧品が限られており、苦労していました。

新しい石鹸・化粧品を買ってみても、合わない可能性の方が高いので、無駄になることが多く、だんだん新しいものに手を出すよりは、自分の肌をなるべくきれいに保ち、化粧品を使う数を減らす方が経済的だと考えるようになりました。

ノーファンデになるまでにやったこと5選

ナチュラルフードについて学ぶ

まず見直したのが食事です。

出産後、ナチュラルフードコーディネーターの資格を取得して、身体に負担の少ない食の知識を勉強しました。

20代前半までは気づかなかったのですが、やはり人間の身体は、食べたもので作られています。

それにいかに早く気付けるかで、将来の体質・肌質が大きく変わると思います。

その中でも、実践したことをまとめていきます。

油を摂る量・質を意識する

油というと揚げ物を想像するかと思いますが、お店で買える加工品や食べ物のほとんどに油は使われています。

例えば、スナック菓子やクッキーはもちろん、ふりかけやコンビニで買えるおにぎりなんかにも、油が使われています。

おにぎりは、自分で作ると油は使いませんが、お店で買うと、品質を保つため、必ず添加されています。

そういった気が付かずに摂っている油を考慮すると、普通の食生活をしていると思っても、かなりの量の油を摂取することになります。

酸化された油は、肌の老化を早めます。

油のすべてが悪いわけではなく、身体にとって必要な油もあるので、油の質を見直すことが大切です。

油の種類には、「n 6 系」と「n 3 系」というのがあり、それらを 4: 1 の比率で 摂取するのが、望ましいとされています。

こう書くと難しい感じがしますが、私は、加熱調理には「n6系」の菜種油、「n3系」のえごま油を味噌汁やドレッシングとして、生で使うようにし、油の接種バランスをとるようにしています。

意識して加工された油の摂取量を減らし、接種する油の質を意識していくことが重要です。

小麦の代わりに米粉にかえる

小麦を取らないこと、グルテンフリーは一時期、話題になったりもしましたが、私は、10年以上前から実践しています。

グルテンフリーは、人によって合う合わないがあるので、すべての人におすすめとは言えませんが、一度試してみて、自分の身体に小麦を摂ることで、どんな影響があるのか試してみるといいと思います。

私は、食事を改善する前は、無類のパン好きで、パンばかり食べていましたが、小麦を辞め、他にも食事を見直すことで、身体の炎症がかなり改善され、快適になりました。

小麦を食べられないとなると、食べられるものが減ってしまうと思うかもしれませんが、小麦の代わりに米粉を使ったり、お店などでも、米粉を使ったお菓子がだいぶ増えてきたので、探してみると、美味しいと思えるものに出会えると思います。

添加物を控える

お店に売られているほとんどの加工品には、必ず添加物が含まれています。

最近では、無添加をうたう商品も増えてきましたが、何をもって無添加というかは、基準がさまざまであり、やはり、自分で知識をつけ、食品の表示を見分けられるようになることが、美肌への近道だと思います。

全ての加工品を、日常生活から排除することは難しく、お付き合いで食べることも考えると、あまり厳しく排除するのではなく、自分なりの基準を見つけて、加工品と付き合っていくことが大切だと思います。

例えば、私は、外で友達と食べる外食は楽しんで食べて、家では、なるべく無添加のものを選び、調整をするようにしています。

石鹸で落とせるコスメに変える

私にとって、デパコスなど、雑誌で取り上げられる人気の化粧品のほとんどは、肌に合わないことが多く、いつも落胆していました。

ここ最近になって、石鹸で落とせる化粧品の種類が増えてきたので嬉しいところですが、10年前は、種類が少なく、探すのがとても大変でした。

石鹸で落とせる化粧品の良いところは、クレンジングをしなくて済むので、お肌への負担が少ないこと、またそういった商品は、基本的に低刺激に作られているので、肌も荒れにくいです。

その中でも、まず最初に試した【ナチュラルグラッセ】と【エトヴォス】です。

どちらもすべての化粧品が石鹸で落とせるので、使ってみて、質感や使い心地を試してみるとよいです。

【ナチュラルグラッセ】と【エトヴォス】は、いろいろ試した後、季節によって種類を変えながら、パウダーを愛用しています。

肌なじみがよく、肌への負担も少ないです。

\送料無料のお試しセットは公式ホームページから/
ETVOS

下地などは、【ラロッシュポゼ】を使っています。

石鹸で落とせるのに、肌のトーンアップ効果も高く、カバー力も高いので、ファンデーションなしでも、一日快適に過ごすことができます。

アイメイクやチークなども、石鹼で落とせるものを使っていますが、目元のみ、色素沈着がこわいので、念のため、やさしくクレンジングするようにしています。

アイメイクは、【アクアアクア】を使っていますが、低価格で、まずまずの発色なので、デイリー使いにピッタリです。

 

チークは【mimc】のものを使っていて、発色が気に入っています。

石鹸で落とせるコスメを使うと、帰宅後の「クレンジングしなきゃ~」という負担からも解放されるので、気持ち的にもとても快適です。

適度な運動

適度な運動は、ストレス発散から始めたのですが、やはり身体を動かすと、精神的にも快適で、よく眠れるため、肌だけでなく身体全体の調子がよくなる気がします。

私は、週2くらいで、朝、太陽が昇る前に早起きをして、軽くランニングをするようにしています。

朝日が昇る前だと、紫外線も気にしなくてよく、ちょうど朝日を見ながら走り終わるのは、思った以上に気持ちよく、やみつきになってしまい、出産後にランニングを始めて、学生時代、運動部でもなかったのに、フルマラソンまで、完走してしまいました。

フルマラソンは、ちょっと極端ですが、適度な運動が、ストレス発散とよい睡眠に繋がり、肌の調子が良くなっているように思います。

まとめ

今回は、幼少期からアトピーで、肌の弱かった私が、ノーファンデになるまでにやったことをまとめてみました。

肌質は、人によってさまざまなので、万人に合う方法はないと思いますが、肌が弱いことで悩んでいる方は、ぜひ、方法の一つとして、試していただけたらと思います。

今回は、ノーファンデになることがテーマでしたが、アトピー・肌荒れを治したい方は、こちらでも詳しく紹介しています。

\ココナラで出品中!/

食事でアトピー肌荒れを改善した経験をお伝えします

ナチュラルフードコーディネーターが教える肌荒れ不調改善法

参考になれば、嬉しいです。

その他の学び

Posted by mom